南相馬市市民活動サポートセンター(サポセン)です。8月22日、南相馬市鹿島区の鹿島区役所大会議室で「動画deド~ン」を開催しました。遠く須賀川市からの参加者もいらっしゃって大人から小学生まで15人が参加してくださいました。
午前中は、参加者が講師の映像作家・松村荘次郎氏(相双神旗ディネード脚本家)に動画を作る上での注意点を学びました。「非日常的な視線から撮影しましょう」という松村氏の説明を聞き、撮影にも工夫を凝らしました。
2班のチームに分かれて1分間の自己紹介動画を作り、鑑賞会で出来上がりを確認。そしてレフ版の効果的な使い方を学んで、テーマを決めて3分間動画用の脚本作りをチームで話し合いながら行いました。
鹿島御子神社などを撮影地に選んで、3分間の動画作りがスタート。脚本・監督、役者、アシスタント・スクリプター、撮影・編集とチームで役割分担し1時間かけて撮影を行いました。
出来上がりは…みんなの笑顔が弾けました。「次の動画deド~ンの開催日はいつ」と尋ねる参加者もいて、「喜んで頂いたんだな~」と、スタッフもジーン。
YouTubeで発表する予定もあります。ご期待下さい!!
「動画deド~ン」夢中になって撮影 笑顔弾ける